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『【Motovlog】#008 アキバといえば洗車でしょ!?「秋葉原UDX駐車場バイク&カーウォッシュ」 【WR250R】』投稿しました

標題どおりバイクの動画を投稿しました。

 【Motovlog】#008 アキバといえば洗車でしょ!?「秋葉原UDX駐車場バイク&カーウォッシュ」 【WR250R】

「バイク動画あげたらブログを書く」的なことを志していたのですが、前回の動画『【Motovlog】#007 都内バイク事情「駐輪場、追い出されました」【さようならZX-14R】』で挫折しました。だってめんどくさいんだもん。
しかしながら今回の動画はyoutubeとでモトブログ動画を見てくださる方々にはいきなりWR250Rが出てくるという大変不親切な構成となっているため、ちょっとでも興味を持ってくれた方のためにこうしてブログを書いているのです。親切ですね。

まず、WR納車に関して知りたい方は以下のブログ記事でも読んでください。ただし別に大したことは書いていません。
http://kiyu.allplay.jp/?p=872

さて、動画の話です。
「秋葉原UDX駐車場バイク&カーウォッシュ」さんにはよくお世話になっております。とは言いつつ、おそらく約1年ぶりくらいの訪問でした。というわけでWR250Rで行ったのは今回が初めてですね。

ちなみに、初めて洗車をお願いしたのは2014年に14Rで行った北海道ツーリングの後です。そのとき、北海道からのフェリー着後に荷物だけ家に置き、めちゃくちゃな汚れと虫とかベタベタくっついた車体そのままで行くという大層なクソ客だったことから、そのインパクトが結構大きかったらしく、ちょっと覚えてもらったようです。それからも何度か利用させていただき、そんな感じで珍しくコミュ障っぽくない会話ができるくらいにはお世話になっています。

自分の14Rは1年に1回ほど見た目のマイナーチェンジをしているのですが、おそらく自分の次に14Rの変遷を知っているのはスタッフYさんだと思いますね。

というわけで、洗車してラーメン食ってきました!という中での暇つぶしモトブログでした。都内の道なんて退屈すぎて何もおもしろくないため、喋りながら運転してちょっとでも暇つぶしになればという感じですね。そんな暇つぶしがそのまま動画に出来てしまうのだからラクなものです。
ただ、もう「喋ってしまった」ことなのでやり直しというか後付の編集でどうこうできないため、おもしろくするのは結構難しいですね。

以上、そんな感じです。

最後に、このブログまで読んでZX-14Rの行方が気になる、なんていう人はいないと思いますが、もしいればそのままモヤモヤしていただければ幸いです。

今後もよろしくお願いします。

2017年のはじまり

2017年がはじまりました。

寒い時期に寒い思いしてバイク乗る気はさらさらないのですが、我がバイクであるZX-14Rの車検やらWR250Rのリコール対応やら「やるべきこと」のため、年始からちょこちょこ乗っていました。

バイク用品店が自宅からそんなに遠くない場所にあるので、車検もリコール対応もそこでやってもらうことにしました。近いは正義。
それにしてもリコール対応ってバイク用品店でもやってくれるんですね。

というわけで、2台のバイクをいかに効率的に預けて引き取るか、ということをフワフワの頭で考えた結果、以下の計画を立てました。

①WR250Rに乗ってリコール預け⇒徒歩で帰宅
②14Rに乗って車検預け、WR引取り⇒WRで帰る
③徒歩で用品店へ行き、14R引取り⇒14Rで帰宅
※徒歩=最近運動することにハマっているので1時間歩くこと

そんな感じで完全な計画を立てたつもりだったのですが、実際は車検に必要な書類が足りず②と③の間にチャリでバイク用品店に突撃したりとグダグダでした。我ながら下調べもなしによくもまぁバイク持って行ったものだと感心します。ゆとり全開な客でお店に申し訳なかったです。

WRはリコール対応ついでにオイル交換(酷いことに納車後初!)、14Rは車検ついでにチェーンスプロケオイルエアクリその他諸々の消耗品を交換してもらいました。

・WR
車体番号を調べてもらった結果、実は前回のリコール対応(WRはリコール多いらしい)もやっていなかったらしく、そっちも対応してもらいました。前オーナーはカスタムするのに夢中でそういうことを放置していたようです。

・14R
最初はチェーンとスプロケとオイルだけ交換する予定でしたが、用品店から「エアクリが汚れているから替えてもよいか?」などとご丁寧に連絡が入ったため、「消耗品で替えた方がいいものは替えちゃってください」と丸投げしてやってもらいました。自分じゃよくわからないっスもん。

IMG_2166
14Rの車検のレシート、長いです

チェーンとスプロケは「14Rは4万キロくらい持ちますヨ」とのことでしたが、車検に出したときは3.7万キロということで、いい機会だと思って替えてしまいました。チェーンは納車時からついているThreeDを選びましたがせっかくなので色だけ黒金に変え、スプロケは純正をまた新しくつけました。何も言わずとも「純正が一番モチがいいですよ、鉄ですから」と教えてくれた店員さん、乗り方をわかってくれてありがとうございます。

現在は無事にWRも14Rも手元に戻ってきており、あとは暖かくなるのを待つばかりです。暖かくなったらなったで「バイク乗るのがめんどくさい」と言い出して乗らない可能性もありますが、それはそれとして今は考えないようにします。

というわけで、2017年の1月はそんな感じでした。2017年は1ヶ月に最低1記事はブログを書くことが目標のため、これで達成です。

今年もよろしくお願いします。

2016ホクレン&ナップスフォトコン佳作

「2016ホクレンフォトコンテスト」と「2016秋のナップスフォトコン」で佳作をとりました!!

ということを今年中に言いたかったのでブログを書きます。

■2016ホクレンフォトコン テーマ「北海道の農業」部門https://www.hokuren-ss.jp/photo-contest/finework/biei01

まずはホクレンのフォトコンです。
過去に2度応募していましたが、今回喜びの初受賞となりました。

それにしても、ホクレンのフォトコンっていいですよね。
受賞作は「写真ガチ勢」みたいな写真よりも「旅の思い出」的な写真が多くて、北海道ツーリングって感じが伝わってきます。
自分がホクレンのフォトコンに求めてるのは、まさにこういう感覚なのかもしれません。

みんなが思っているかどうかはともかく、もうひとつのテーマである「旅先の笑顔」というのに、主催者の意図が表れてるんじゃないかと考えているのです。

「構図、技術を誇るならヨソへ行きな!我々はキミ達が北海道でどんなことを楽しみ、どんなことを感じたのか知りたいんだ!」と。
※勝手に想像して勝手に書いています。

そんな妄想までしていたにもかかわらず、自分は「北海道の農業」というテーマ狙い撃ちでフォトコンに参加しており、残念な野郎です。そもそも人と話さないから「旅先の笑顔」なんて撮れないのです。もちろん、自分の顔面を送りつけて世の中にセルフ開示する勇気もありません。
まぁ狙い撃って当たったのだから素晴らしいことです。

DSC_0565_01
構図違いで何枚か撮っていますが、よりテーマに近いものを選びました

自分は写真撮影に関して「ズームするとボケる」とか「ISOをあげると暗闇に適している」とか「シャッター時間が長いと夜空の星を撮影できる(ただし設定のやり方がわからない)」とか、そのくらいの知識しかありません。いつも、オートモードの「風景撮影モード」です。ピントの合わせ方もよくわからず、カメラを動かしつつシャッター半押しを連打して狙ったところにピントが合うまで頑張っています。

そんな感じですが、佳作をとることができました。
多分、写真撮影含めてツーリングを楽しんでいたからだと思います。
ホクレンフォトコン万歳!

惜しむらくは、佳作の景品が例年「受賞作をプリントしたフラッグ」という「世界にひとつだけの旗」だった記憶なのですが、今年に限ってはなんと既製品(ヘリノックスのチェアワンミニ)だったのです。
いただき物にあーだこーだ言うのも恐縮ですが、もうね、オリジナルフラッグだとばかり思っていたので、ショックは隠しきれませんでしたよ。
そんなわけで、いつか自分でプリントごっこして「世界にひとつだけの旗」を作りたい気分です。というか、今年の佳作受賞者で欲しい人はお金出し合って企画してもいいんじゃないかと思うくらいです。
自分はやらないけど。

 

次に、ナップスのフォトコンです。

■2016秋ナップスフォトコン
https://www.naps-jp.com/web/contest/photo/2016nov/2016Anaps_A beautiful rainbow

ナップスのフォトコンは過去にZX-14Rの写真で応募したことがあります。そのときは2枚送って2枚とも「惜しくも入賞を逃した応募作品・・・」という、結果発表のページ下部に羅列された有象無象の中に入りましたが、今回2度目の挑戦で佳作を受賞することができました。

この写真も北海道ツーリングのときのものです。
完全に運がよかったとしか言いようのない写真ですが、本当に運がよかったのです。
でも虹がキレイに出るまで待機したり、撮影スポットまで移動したり、撮影者としてそれなりに努力はしました。決して運だけではない、と言いたいだけです言わせてください。

今年の北海道ツーリングは台風直撃の影響を受けてとても悲惨な感じだったのですが、「行きたいところよりも天気の良いところへ行く」という計画で楽しむことにしました。結果的に、半分くらいは楽しめました(コップに水が半分入っていて「まだ半分ある」と感じるか「もう半分しかない」と感じるかは自分次第です)。

ちなみに、今回も2枚応募したのですが、「惜しくも入賞を逃した応募作品・・・」という有象無象の中に佳作じゃないほうが入っていました。
なんか落ち着きますね。このくらいが自分にはちょうどいい感じです。

2016Anaps_丘を駆けて
惜しくも入賞を逃した応募作品・・・

さて、ナップスの佳作賞は「1000ポイント」です。ナップスにおいては1000円と同じ価値がありますが、ナップス以外では価値がありません。
何に使うか悩んでおりましたが、決めました。

「タイヤ交換のときに窒素を充填してもらう(1本500円)」

あぶく銭ならぬ「あぶくポイント」の使い方としては、結構いい感じなのではないですかね。

というわけで、2016年は佳作の男でした。

フォトコン佳作の自慢もできました!ありがとうございます!これでゆっくり年を越せそうです。
来年も写真撮りたいな。