北海道ツーリング準備編 ~大洗フェリーターミナルまでの道を確認する~

大洗フェリーターミナルへ行ってきましたDSC_0016ZX-14R大洗

目的は「北海道ツーリングに備えて自宅からフェリーターミナルまでの道の確認」です。自宅からはほとんど高速を乗り継いでいくだけですが、高速は間違えたらリカバリが難しいため迷子癖の自分は事前に確認がしたかったのです。東京大洗
サルでもわかるルートだがきっと迷子になるから確認する強い意志

■自宅から大洗フェリーターミナルまでの備忘録0
①首都高速両国JCTを常磐道方面(首都高速向島線)へ

道1
②常盤道目指して首都高速向島線を進む
2
③堀切JCTを常磐道方面(首都高速中央環状線)へ3
④個人的難所。③を過ぎたら左車線から右車線へ移動
4
⑤小菅JCTを常磐道方面(首都高速6号三郷線)、そのまま常磐道へ
5_
⑥常磐道友部JCTで北関東道へ入る。一車線しかないため注意
6_1
⑥立体交差の後にひたちなか、大洗方面へ 6-2
このとき手前の⑥案内板を見ていなかったため焦った思い出
7
⑦水戸大洗ICを降りる。あとは下道がんばる

着きました。
DSC_0004

到着はちょうど15時前でしたが、数台のバイクが駐車場にたむろしており、フェリーからも続々と降りてきているようでした。考えてみると北海道苫小牧からの夕方便が大洗に14時着ということで、北海道先輩たちが帰還していたのです。皆一様に笑顔であり、シートバッグにホクレンフラッグが挿してあります。もちろん自分は誰とも話すことなく、自分も北海道帰りの一員のような顔をしつつバイクを停めて、写真のフェリーターミナル内へ逃げるように入りました。お腹が減っていたので何か食べたいところです。

DSC_0006暗い……  DSC_0009売店とかやってない……
DSC_0011
サンドウィッチマン好きですDSC_0012
来月また来いよってことだな

売店などはやっていないようでした。店っぽいものはあったため、おそらく人が多くいるフェリー待ち時間帯のみ営業するのでしょう。胃が固形物を欲して仕方ないので「ナタデココドリンク」を自動販売機より購入。
大洗はTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の聖地となったことで、最近観光客がうなぎのぼりのようです。大洗あんこう祭りの来場者はとうとう10万人を記録し、町民18000人の5倍以上という狂気の状態です。というわけで、ターミナル内にもガルパンのポスターがたくさんありました。自分もせっかくだし大洗に行く前にはガルパンを見ておこうと思ったのですが、まだ未視聴なのが悔やまれました。アニメオタクの友人に内容を聞いたところ「総集編が多くて期間内に終わらなかったアニメ」とのこと。
DSC_0005ガルパン推しですDSC_0007
シラネーヨ

外に出ると、ちょうどバイクの北海道先輩たちも去り、ターミナル前でバスを待っていた大陸の人たちもバスに回収され去っていったところでした。これで自由に行動できます。お仕事しているトラックなどに注意しつつ記念撮影を開始。
DSC_0024ZX-14R塗装
誰もいなくなってよかった
DSC_0023ZX-14R大洗
フェリーさん、来月よろしくお願いします
DSC_0018ZX-14R塗装
バックは大洗マリンタワーなるもの。いつもならこういう施設にはとりあえず行くのだが今回は時間の都合でパス

予定があったため滞在30分弱で自宅へ戻りました。本当に「行って帰ってきただけ」です。とりあえず迷うことなく到着できたのでなによりです。実際は深夜便での出発となるため夜に移動ということになりそうですが、まぁなんとかなるでしょう。ますます北海道が楽しみになりました。

おわり

北海道ツーリング準備編 ~ツーリング道具のお買い物~

2014年8月に北海道ツーリングへ行きます。
人生初の北海道、なんとかして行ける限りたくさんの場所へ行きたいためルートを模索する日々であり、参考書籍を読むだけでウキウキが止まらない♪ハチャメチャが押し寄せてくる感じですね。

キャンプ道具については「北海道ツーリング準備編 ~キャンプ用品のお買い物~」でまとめていますが、こちらはその他装備をまとめようかと思います。卑しいブログです。

ガイドブックは以下2冊。
[amazonjs asin=”4056104778″ locale=”JP” title=”2014年版 北海道ツーリングパーフェクトガイド (Gakken Mook)”]

[amazonjs asin=”439865612X” locale=”JP” title=”ツーリングマップル 北海道 2014 (ツーリングマップ・地図|昭文社/マップル)”]

シートバッグ&サイドバッグ。
シートバッグにはキャンプ道具や着替えなど道中あまり開けないものを、サイドバッグには雨具や防寒着など不意の事態に対応が必要なものを入れる。また、タンクバッグには貴重品、GoProや一眼レフなどの電子機器を想定。そしてバイクを降りて散策するとき用にリュック型の防水バッグを持っていく。乗車時はシートバッグにくくりつけるスタイルで。
[amazonjs asin=”B0028EFRC2″ locale=”JP” title=”タナックス(TANAX) MOTOFIZZ キャンピングシートバッグ2 /ブラック(容量可変59⇔75L) MFK-102″]

[amazonjs asin=”B00336S0FK” locale=”JP” title=”タナックス(TANAX) エアロサイドバッグ MFK-119″]

[amazonjs asin=”B003M3UKS4″ locale=”JP” title=”ヤマハ YAR03 レインスーツ サイバーテックス3 防水透湿 オレンジ LLサイズ 90792-A804X”]

GoProno予備バッテリーや充電ツールを購入。これでGoProは2台、バッテリー6個体制に。バッテリーは公式3個、社外品3個。
[amazonjs asin=”B00AAIPT76″ locale=”JP” title=”GOPRO HERO3用 バッテリー2ケ + 充電キット 並行輸入品”]

[amazonjs asin=”B00I0UOQZM” locale=”JP” title=”Smatree Gopro HERO3 + デュアル充電器 USBバッテリーチャージャー”]

基本キャンプ予定のため電子機器のバッテリーが心配。所持する電子機器はiPhone、Nexus7、wifiルーター、GoPro3×2、一眼レフ。所持しているモバイルバッテリー群だけでは心もとない。容量のでかいモバイルバッテリーを追加購入。
[amazonjs asin=”B00C1T4BXU” locale=”JP” title=”SONY スマホ用 ソニー製リチウムポリマー内蔵 薄型FLATタイプUSBポータブル電源 10000mAh CP-F10LSAVP”]

一日中走るためGoProの撮影時間は長いほどよい。追加で大容量のmicroSDカードを購入。海外仕様で書き込み速度が国内版より遅いとの情報だが撮影モード1920×1080の60fpsでも使えることを確認済。また、翌日のためにカードを空にする必要があるため外部HDDも購入。もちろんノートPCも持っていく。
[amazonjs asin=”B00FQOXM78″ locale=”JP” title=”サンディスク microSDHC Class10 64GB SDSDQXL-064G-G46A EXTREME-LITE (海外パッケージ品)”]

[amazonjs asin=”B005MNGQ6C” locale=”JP” title=”Transcend USB3.0/2.0 2.5インチ ポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 1TB 3年保証 TS1TSJ25M3″]

とりあえず北海道に行くにあたって揃えたものはこんな感じです。結構お金を使ってしまい自分でもびっくり、こんなに必要かなぁ…と若干後悔もありますが…まぁ北海道以外にも使えるものなので、今後のバイクライフの先行投資と考えてあまり気にしないことにします。
もとより後先なんて考えてないけどな。

~おわり~