カテゴリー別アーカイブ: ZX-14R

『ノブ撮りツーリング』の投稿

1年前に行った「ノブ撮り」のツーリング模様をニコニコ動画にアップしました。我ながら1年しっかり暖めていたのには驚くばかりです。

ノブ撮りツーリング

ノブ撮りというのはカメラマンのノブさんが京都美山のライダーズカフェ「ZERO-BASE」を拠点としながら、全国各地にも出張し開催される超美麗バイク写真撮影サービスのことであります。詳しくはググってください。

14R_斜めノブ撮り「kiyu ZX-14R」

実のところ8ヶ月放置していたyoutubeで展開中の「オジサンじゃない関西ツーリング」動画を1週間前に投稿しており、今回アップした動画もその内容を削ったもの、要は使いまわしです。ただ、youtubeではノブ撮り以外のツーリング模様も動画にしたため23分越えの長尺動画になってしまい、もっとノブ撮りにフォーカスした動画を作りたかったのです。あと、なんとなくニコニコ動画にこういう動画を投稿したかった…!

youtubeのほう
愛車ZX-14Rの超綺麗バイク写真を撮ってもらうぞい! オジサンじゃない関西ツーリングpart4【モトブログ】

そんな感じで、1年前ノブ撮りに行ってきました。ちょっと個人的に「夢」であった「スーツ&バイク」の写真を撮ってもらったのです。

14R_スーツ跨り自分で言いますが、モデルがいいからキマっていますね

スーツ持って行ったり革靴持って行ったり大変でしたが、一番辛かったのは「シンプソンメットでの長距離ツーリング」でした。特に高速道路では風がビュンビュン入ってきてキツかったです。動画の中ではキャンピングシートバッグにスーツ入りますとかダイレクトマーケティングしていますが、まぁシワになりましたね。スーツ入れるのは自己責任でお願いします。

というわけで、ノブ撮りツーリングの投稿でした。楽しんでいただければ幸いです。

youtubeの関西ツーリングさっさと終わらせないとな…

 

ダイレクトマーケティング

・TANAXキャンピングシートバッグ スーツも入ります

・TANAXツアーシェルケース 革靴も入ります

2017年バイクフォトコン入賞作

今更ですが、2017年にバイクの写真がいくつかのフォトコンで入選したので記事にします。ただのドヤァです。
3つほど入選しました。
①2017秋ナップスフォトコン 佳作
②2017ホクレンフォトコン 佳作
③2018タナックス表紙 佳作

①2017秋ナップスフォトコン
そこにあった風景九州ツーリングでの一枚が佳作を受賞しました。移動途中にたまたま通った道だったのですが、内海に浮かぶ島々と棚田がセットになった素晴らしい景色でした。思わず止まって位置調整しながら30枚くらい撮りましたね。我ながらツーリングっていいなと思える1枚が撮れた気になってしまいます。いいでしょ。

②2017ホクレンフォトコン
2017_Souyaテーマ「北海道の自然」で佳作を受賞しました。みんなだいすき、わたしもだいすき、宗谷丘陵の白い道での1枚です。潔いくらいのホクレンフラッグ推し、媚びに媚びた1枚で佳作受賞です。初北海道ツーリングでの際に素晴らしい思い出をくれた宗谷丘陵でしたが、以降は天候に恵まれず悲しい思いをしておりました。今年こそはと晴れを狙って宗谷丘陵に行ったこともあり、フォトコン受賞も相まって非常に満足した思いです。余談ですが、今年はフォトコンのHPに佳作の受賞が表示されず、年末に賞品である「限定ホクレンフラッグ」が届いたことで受賞を知ったという経緯があります。せっかくだからHPに載せて欲しかったなぁと思いつつ、こうして自分のブログに載せることでセルフアピールしているという悲しい存在です。
DRAMN13VwAANk4L
限定フラッグ「シマフクロウ」

③2018年タナックス表紙DSC_0013_01北海道ツーリング「望羊の丘」での1枚です。わたしも使っている、あなたも使っている、ツーリングバッグといえばタナックスのカタログ表紙コースで佳作を受賞しました。かなり表紙を意識して右上に会社名とか入れば最高にバランスいいなとか思いながら撮った感じはします。カタログになるかならないかのオールオアナッシングだと思っていたため佳作という枠があることを知らず、ホクレンフォトコンと同じように賞品が届いてから受賞を知りました。ちなみに自分の14Rはいつぞやのカタログ表紙になっていたりします。今回、もしWRも2018年のカタログ表紙になったらバイクにタナックスのステッカーくらい貼らなきゃいけない感じになりそうでしたが、どうやら貼らなくても大丈夫そうですね。

というわけで、2017年のバイクフォトコン受賞歴でした。実は2016年もいくつか入賞してます。
2016ホクレン&ナップスフォトコン佳作
なんだか受賞できてしまうので、スキルはないけどセンスはあるのかもしれません。あらいやだえへへ。とは言っても、なんだかこれまでうまくいきすぎな感じがするので今後はもう受賞できないような気がします。運を使い果たした気がしますね。

というわけで、今更ながらのドヤァでした。楽しいです。

『 【Motovlog】#006 バイクに乗るときはプロテクター【着ける?着けない?】』の投稿

モトブログ第6回を投稿しました。今回はプロテクターのお話です。

 【Motovlog】#006 バイクに乗るときはプロテクター【着ける?着けない?】

https://www.youtube.com/watch?v=7SN0i_f1e2U

別に大した話ではなく、現時点での持論を展開しているだけです。安全意識って要は自分の命に関わる問題なため、考え方は何かのきっかけにコロっと変わるものです。「ああこういう考えの人もいるのね」と軽い感じで鼻でもほじくりながら見てもらえれば幸いです。

今回の話、要約すると「防御力の高い格好だと速度の自制が効かないから安全運転のためにも少し抑えた格好でバイクに乗っています」ということです。

わからない方のために、非常にわかりやすい例えをします。
「G級装備の防御力に任せて適当に上位クエやっていたら乙る」
これでわからない方はいないでしょう、わからないとしたらモンハンをやっていないだけなのでまずはモンハンをしてください。

動画の中でも紹介しましたが、死亡事故における損傷部位の一位は頭部、二位が胸部です。ただし、これはあくまで死亡の場合であって、死亡事故でない場合(つまり怪我をする箇所)は一位が脚部、二位が腕部だそうです。すなわち、怪我の対策としては脚や腕まわりの装備を固めるとよいということですが、自分は「脚や手が折れても仕方が無いからとりあえず命は守ろう」という考えで胸部プロテクターを着用している感じです。

14R乗り始めの頃はやっぱり速度の出る乗り物であるし怖いので「フルプロテクターマン」でした。アーマージャケットに膝、腰、お尻にパッドの入ったライディングパンツという全身真っ黒な格好です。
そのうち運転にも慣れ、高速道路での速度感覚もドンドン麻痺してきて「これはいつか大変なことになるな」と感づいてきたのです。
また、ツーリング先での食事、観光などしている中で浮いた自分の格好を考えると、なんだかまわりの空気も悪くしているような感じがしてちょっと気が引けたものでした。そういうこともあり、できるだけ「普通の格好」でバイクに乗りたいと考えました。するとどうでしょう、服はバタついて速度出すと痛いし、コケたら大変なことになりそうだし、運転時の緊張感が戻ってきました。それをきっかけに、ライディングウェアとしての機能は保持しつつ、TPOを弁えた格好を意識するようになりました(ただし、「ライディングウェアとしての機能」って何だ?というのは答えがないところで自分もわかりません)。

そもそも、バイクに乗るときプロテクターを着ける、着けないは自身のリスクマネジメントの話ですから、リスクアセスメントをしたうえでどこまで自分に投資するか、という話です。
また、用途によってもプロテクターの必要性はもちろん変わるでしょう。今回の動画ではロンツー旅用のスタイルを話しただけであって、林道だとかサーキットだとかの話は無視しています。それに、最近革ジャン買いましたからね。防御力の高い装備を着ないというわけではないです。

毎回、ただ自分の意見を言っているだけで、人にああしろこうしろという意図は全くないのですが、こういう動画には「小生は事故に遭い云々…プロテクター着けないオマエは信じられないバイク降りたほうがいい」「私はこう思うから全身プロテクター着けないぜウェーイ」というこっちからすると「シラネーヨ」ってのが湧きがちです。湧きがちですが、多分そんなに再生されないので大丈夫だと思います。意見を言いたいなら人の動画にコメントせず自分で動画作ればいいと思うのですが、世の中変わった人が多いのでしょう。
というようなことを投稿前に一応書いておく、というのがなんとなく好きなのです(投稿しました、というタイトルですが実際はアップと同時にブログ更新するため事前に書いているのです)。

以上、モトブログ第6回を投稿しました、のブログでした。よろしくお願いします。